空気圧バタフライバルブ、自動制御バルブ

製品の特徴

空気圧ソフトシーリングバタフライバルブの利点：

1.構造がシンプルで、流動抵抗係数が小さく、流動特性が真っ直ぐで、破片が残りません。
2.バタフライプレートとバルブステムの接続はピンフリー構造を採用しており、内部漏れの可能性を克服しています。
3.異なるパイプラインに対応するために、空気圧ウェーハタイプのソフトシーリングバタフライバルブと空気圧フランジソフトシーリングバタフライバルブに分割されています。
4.シールの交換が可能で、シール性能が信頼でき、双方向シールの漏れゼロを実現できます。
5.シーリング材は、経年劣化、腐食、および長い耐用年数に耐性があります。

空気圧ソフトシーリングバタフライバルブパラメータの説明：

1.呼び径：DN50〜DN1200（mm）。
2.圧力クラス：PN1.0、1.6、2.5MPa。
3.接続方法：ウェーハまたはフランジ接続。
4.スプール形式：ディスクタイプ。
5.ドライブモード：空気源ドライブ、圧縮空気5〜7bar（ハンドホイール付き）。
6.動作範囲：0〜90°。
7.シール材：あらゆる種類のゴム、PTFE。
8.作業機会：各種腐食性媒体等（常温・低圧、低温・低圧の場合）。
9.付属品オプション：ポジショナー、ソレノイドバルブ、エアフィルター減圧弁、リテーナーバルブ、トラベルスイッチ、バルブポジショントランスミッター、ハンドホイール機構など。
10.制御モード：2位置制御、エアオープン、エアクローズ、スプリングリターン、インテリジェント調整タイプ（4-20mAアナログ信号）を切り替えます。

空気圧ハードシールバタフライバルブの性能特性：

1.トリプルエキセントリック原理構造を採用し、バルブシートとディスクプレートの開閉時の摩擦が少なく、耐用年数が向上します。
2.独自の構造、柔軟な操作、省力化、便利、中圧の高圧または低圧の影響を受けない、信頼性の高いシール性能。
3.空気圧ウェーハタイプのハードシールバタフライバルブと空気圧フランジハードシールバタフライバルブに分けることができ、さまざまな接続方法に適しており、パイプラインへの取り付けが簡単です。
3.シールは、軟質金属板と硬質金属板を積層したもので、金属シールと弾性シールの2つの利点があり、低温・高温でのシール性に優れています。
5.バタフライバルブにはシール調整装置が装備されています。長期間使用してもシール性能が低下した場合は、ディスクシールリングをバルブシートに近づけるように調整することで元のシール性能を回復でき、耐用年数が大幅に向上します。

空気圧ハードシールバタフライバルブの技術的パラメータ：

1.呼び径：DN50〜DN1200（mm）
2.圧力クラス：PN1.0、1.6、2.5、4.0MPa
3.接続方法：ウェーハタイプ、フランジ接続
4.シール形状：金属ハードシール
5.ドライブモード：空気源ドライブ、圧縮空気5〜7bar（ハンドホイール付き）
6.動作範囲：0〜90°
7.本体材質：炭素鋼、ステンレス鋼304、ステンレス鋼316
8.作業条件：水、蒸気、油、酸腐食性など（高圧および高温用途で使用可能）
9.温度範囲：炭素鋼：-29℃〜450℃ステンレス鋼：-40℃〜450℃
10.制御モード：スイッチモード（2ポジションスイッチ制御、エアオープン、エアクローズ）、インテリジェント調整タイプ（4-20mAアナログ信号）、スプリングリターン。